睡眠麻痺
睡眠麻痺(金縛り)とは、入眠時や覚醒時に意識はあるのに身体を動かせない状態で、レム睡眠の筋弛緩が覚醒時にずれ込んで起こる現象である。 睡眠不足や不規則な生活、仰…
睡眠麻痺(金縛り)とは、入眠時や覚醒時に意識はあるのに身体を動かせない状態で、レム睡眠の筋弛緩が覚醒時にずれ込んで起こる現象である。 睡眠不足や不規則な生活、仰…
情動脱力発作(カタプレキシー)とは、大笑いや驚きなど強い感情が引き金となって全身や一部の筋力が突然抜ける発作で、ナルコレプシーに特徴的な症状である。
睡眠改善薬とは、抗ヒスタミン成分の眠気を利用した市販薬で、一時的な不眠の緩和を目的とし、慢性的な不眠症の治療薬ではない。
睡眠制限療法とは、布団の中で過ごす時間を実際に眠れている時間に近づけて睡眠効率を高める不眠症の認知行動療法(CBT-I)の技法の一つである。
刺激制御法とは、眠れないときは寝床から離れ、眠くなってから戻ることで「寝床=眠る場所」という結びつきを取り戻す不眠症の認知行動療法の技法である。
漸進的筋弛緩法とは、身体の各部位の筋肉を意図的に緊張させてから緩める動作を繰り返し、心身の緊張をほぐして入眠を促すリラクゼーション法である。
睡眠効率とは、布団の中で過ごした時間のうち実際に眠っていた時間の割合を示す指標で、おおむね85%以上が良好な睡眠の目安とされる。
ソーシャル・ジェットラグとは、平日と休日で睡眠時間帯が大きくずれることで体内時計が乱れ、時差ぼけに似た不調を招く状態である。
睡眠圧とは、覚醒している時間が長いほど高まる眠ろうとする力のことで、アデノシンの蓄積が関与し、睡眠によって解消される。
視交叉上核とは、視床下部にある体内時計の中枢(マスタークロック)で、目から入る光を手がかりに全身の概日リズムを統括する。