アルコールは、寝酒として寝つきを早くするように感じても、睡眠後半にレム睡眠と中途覚醒が増えるため睡眠の質を下げる。長期的には不眠の原因になる。
うつ病と不眠は双方向の関係にある。うつ病では入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒など多様な睡眠障害が出現し、不眠はうつ病の発症リスク因子でもある。
朝型・夜型とは、個人ごとに異なる体内時計の傾向(クロノタイプ)である。朝早く活動的になる朝型と、夜遅くまで覚醒している夜型があり、遺伝的要因が大きい。